子育て

【簡単】粉ミルクの作り方|必要器具から注意点まで徹底解説!

投稿日:2017年5月29日 更新日:

粉ミルクの作り方

毎日、夜中も含めて何回も作らないといけないミルク…少しでも時間やストレスを減らしたいですよね?
ここでは、できるだけ時短で安心・安全なミルクを作る方法として、必要な調理器具、注意点などを含めて紹介していきたいと思います!

1、必要器具の準備

哺乳瓶・乳首

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画像は、人気No.1のピジョンの哺乳瓶『母乳実感』です。
乳首は月齢に合わせてサイズがあるので、月齢に合わせたものを用意しましょう。ただ、赤ちゃんによって乳首の材質が嫌いという子もいるので、そういう場合は乳首の材質や形を変えるなどの工夫が必要です。

粉ミルク

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粉ミルクは各メーカーから1缶2,000円前後で販売されています。メーカにより多少味の違いはありますが、成分にほとんど差はなく、どのメーカーも母乳に近づけて作られています。そのため、産科で赤ちゃんが飲んでいたものを聞いてそのまま使う、というお母さんが多いようです。

電気ポット

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ミルクは70℃~90℃くらいのお湯が必要なので、適温に保温できる、ポットがあると便利です。
私もポットを持っていなかったので、退院した日に、写真にあるZOJIRUSHI2.2Lのポット購入しました!

消毒グッツ

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免疫力が弱い生後4ヵ月頃までは、哺乳瓶は消毒が必要です。
『煮沸消毒』の場合には、鍋とコンロを、『薬剤消毒』の場合、ミルトンなどの消毒剤と、消毒液をつける容器や蓋つきバケツを用意しましょう。
『電子レンジ消毒』の場合には、専用容器と電子レンジを用意すればOKです!

時間や手間を考えると、『薬剤消毒』か『電子レンジ消毒』がおすすめです!

哺乳瓶を洗うグッツ

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哺乳瓶は、洗剤とスポンジで洗ってから、消毒します。
大人と同じ洗剤とスポンジでも構いませんが、洗剤は、野菜も洗える赤ちゃん用洗剤がより安心ですし、スポンジも、哺乳瓶の奥まで届く専用のスポンジがあると便利です!

2、器具の消毒

哺乳瓶の消毒

消毒グッツのところでもお話したように、免疫力が弱い生後4ヵ月頃までは、哺乳瓶の消毒が必要です。
消毒の仕方は、『煮沸消毒』『薬剤消毒』『電子レンジ消毒』といろいろあるので、自分のやりやすい消毒方法で哺乳瓶を消毒してミルクをあげる準備します。

3、粉ミルクを計量し、哺乳瓶へ投入

ミルクの作り方ーミルクの計量

粉ミルクの付属のスプーンを使い、すり切りで計ったミルクを哺乳瓶へ入れます。
すり切り1杯に対して出来上がり量20mlなので、100mlなら5杯なら、200mlなら10杯を入れます。

4、70℃以上のお湯を入れてミルクを溶かす

ミルクの作り方ーお湯を入れる

一度沸騰させた70℃以上のお湯を、出来上がり量の2/3まで入れ、哺乳瓶を回るように軽く振って溶かします。

70℃以上のお湯を使う理由は?

お湯を一度沸騰させるのは、水道水に含まれる細菌やカルキを除去するため、70℃以上にするのは、サカザキ菌を死滅させるためです。このサカザキ菌は髄膜炎や腸炎を引き起こし、感染した乳幼児の20~50%が死亡したという事例報告もある危険な菌です。70℃以上で調乳する他、作ったミルクはすぐに飲ませて時間を置かないことでも感染のリスクは軽減できます。

100℃の熱湯で作ってもいい?

100℃でも栄養成分が大きく変化することはないようです。

『ほほえみ』を発売する明治のホームページ上でも、『70℃以上のお湯を使用しても栄養成分が大きく損失するようなことはありません。加熱に対する影響が大きい栄養成分(ビタミンCなど)については加熱の影響を考慮した製品設計としており、栄養成分が不足することはありません。(引用)』とあります。

ただ、粉ミルクに含まれるビタミンやラクトフェリンという成分は、熱に弱く、熱湯に長時間おくと成分が壊れるようなので、調乳後にすぐ冷ましたほうが、栄養分に影響がありません。

5、湯冷まし・水(※1)を加える

ミルクの作り方ー水を入れる

しっかりミルクが溶けたら、温度調整のために一度沸騰させてから冷ました湯冷ましや水(※1)を、残りの1/3加えて、軽く振って混ぜる。

(※1)ミルク作りに使える水とは?

赤ちゃんが安心して飲める水は、ミネラルが少ない軟水で、かつ加熱殺菌されている水です。
水道水は、軟水なので、自宅で沸騰させて殺菌して冷ました水(湯冷まし)が使えます。市販だとベビー用として売っている純水や、コカ・コーラから販売される『いろはす』やサントリー『天然水』が、軟水かつ加熱殺菌済みの水になるので、ミルク作りにも安心して使えます。

私は、ポットから蓋つきコップにお湯を入れておき、冷蔵庫で冷やしたものを湯冷ましとして調乳に使っていました。

6、ミルクを適温まで冷ます

ミルクの作り方ーミルクを冷ます

ミルクの適温は少し温かいと感じる約40℃です。
適温になるまで、流水やボールに入れた水に哺乳瓶をつけてミルクを冷まします。ボールに入れる場合には、氷を入れるとあっという間に冷めます!

ミルク作りに慣れてくると、ちょうど適温になるお湯と水の割合がわかるので、そうすれば、この手順を省くことができますよ♪
ちなみに私が作るときは、90℃のお湯を2/3、冷蔵庫で冷やした水を1/3入れるとだいたい適温になります!

温度のチェック方法は?

適温になったどうかは、お母さんの腕の内側にミルクを少し垂らしてチェックします。
『熱い』『冷たい』と感じないくらいなら適温ということです♪

安心・安全な粉ミルクの出来上がり♪

ミルクの作り方ー完成

これで安心・安全!赤ちゃんのミルクが出来上がりです♪

調乳後はできるだけ時間を空けずに飲ませてあげましょう!

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