保育園や幼稚園では、靴下や下着1枚1枚に名前を付けるよう言われますよね。
これが、何気に大変な作業!!そこで、先輩ママが実践する名前つけの方法と、それぞれの手間・コスト・耐久性をまとめてみました!
1、名前ペンで書く
手間 | 〇 |
コスト | ◎ |
耐久性 | △ |
リサイクル性 | × |
手間・時間・コストがかからない名前ペン!
ただ、直接衣類に書いてしまうと、滲んだり、お下がりやフリマで売りづらくなってしまうのが難点…。
そのため、滲んでも目立たずリサイクルしない、靴下や下着の名前つけにおすすめです!
こちらは、黒や紺色の布地にも名前書きできるホワイトの水性マーカーです!
2、アイロンで貼る
手間 | × |
コスト | 〇 |
耐久性 | 〇 |
リサイクル性 | 〇 |
アイロンで接着する名前シールは、名前の印刷した「名入れタイプ」と、油性ペンで手書きする「手書きタイプ」、自宅で印刷する「自作タイプ」があります。
アイロンを使う手間はありますが、耐久性・デザイン性が高いものが多いので、スモックや巾着袋など名前を前面に出したいものにおすすめ!
逆に、伸縮性のある靴下や下着は剥がれやすいので不向きです!
リサイクルしたい時は、再度アイロンで熱すると剥がすことができるようです♪
名入れタイプ

ラバータイプなので洗濯や伸び縮みにも強いのが特徴です。200種類以上の豊富デザインから選ぶことができます!
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手書きタイプ

18㎜の円形~57㎜×18㎜までさまざまな大きさの種類があり、用途に合わせ選べます、
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自作タイプ
プリンターで紙と同じように布に印刷できる布プリ。
好きなキャラクターや字体で世界でひとつでけの名前シールが作ることができるので、最近は自作するパパ・ママも増えているんだとか!
3、洗濯タグに貼る
手間 | ◎ |
コスト | 〇 |
耐久性 | 〇 |
リサイクル性 | ◎ |
洗濯タグにペタっと貼るだけの名前シールは、名前が印刷済みの「名入れタイプ」、油性ペンなどで自分で名前を書く「手書きタイプ」があります。
アイロンを出す手間もないので、超簡単!と今特に人気な商品です。
シールを剥がせば、お下がりに使えて、フリマでも売れるので今の時代嬉しいですね♪
ただ、タグがないインナーやパンツには使えません。
名入れタイプ
タグだけではなく、文房具にも貼れる超優秀な名前シールです!
洗濯機・食洗器・電子レンジもOKなので、入園準備で必要なほとんどのものに名前つけができますね♪
手書きタイプ
名前は手書きするタイプのタグシール。
印刷済みの商品は名前が小さく見ずらいですが、こちらは大きく手書きすることができます!
私も使っていますが、長方形型のタグペタは、首後ろのタグに貼ることもできてとっても便利です♪
4、お名前スタンプ
手間 | ◎ |
コスト | △ |
耐久性 | 〇 |
リサイクル性 | × |
名前がすでに彫ってある「オーダータイプ」と、自分でマスをセットする「セットタイプ」あります。
用途が広いスタンプは、おむつの名前つけにも便利です!
初期コストはかかりますが、半永久的に使えるので長い目で見るとお得かもしれませんね!
オーダータイプ
8種類のゴム印が入っているので、鉛筆から洋服まで、最適な大きさで名前入れすることができます。
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乾きの早い油性インキを使用。
おむつ意外にも紙・プラスチック・金属・布・木なんでもスタンプできるので、これひとつあれば入園準備もラクラク♪
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セットするタイプ
ミッキー入りのなまえスタンプ。
セットする手間はありますが、兄弟のいるご家庭では一緒に使えるので経済的ですね!
大・小2つの大きさのスタンプがセットできます。
おわりに
私は、靴下・おむつには名前ペン、服には手書きタイプのタグシール、巾着やタグの無い下着には自作したアイロンシールを使っています。
それぞれの特徴があるので、用途に合わせて使うといいと思います♪
どれにしても、量が量だけに入園準備の名前付けは大変な作業だと思います。頑張ってください^^!