沐浴後、首も座っていない赤ちゃんとどうやって2人でお風呂に入れればよいのだろう…と不安なお母さんも多いはず!
ここでは、そんなお母さんのために、1人でも安心・安全にお風呂に入れられる便利グッズをいくつか紹介したいと思います!
生後1ヶ月から安心!バスチェア
沐浴卒業したいけど、1人で首も座っていない赤ちゃんの体を洗えるか不安!というお母さんにまず使ってほしいのがバスチェアです!!
バスチェアは、リクライニングできるようになっているので、首の座ってない赤ちゃんを寝かせたまま、頭から足まで洗うことができるんです。
もちろん、首が座ってからもリクライニングを起こして使えるので、長く活用できるのも嬉しいですね。
また、バスチェアがあれば、お母さんが体を洗っている間、浴室内で待機させることができます。寝返りができるようになると、危なっかしくて脱衣所で待たせておくことも出来ないので、これがあると安心ですね♪
ただ、口コミを見ると、バスチェアだと嫌がって泣いてしまう赤ちゃんもいるようです。こればかりは、使ってみないとわかりませんが、お風呂に慣れてくると、泣かないで座ってくれることも多いようなので、少しずつ慣らすことも必要かもしれません。
バスチェアは各メーカーから出ていますが、特に人気が高い2つを紹介したいと思います。
定番人気!アップリカのバスチェア
アップリカのバスチェアの特徴
- 生まれてすぐから使用可能
- 110°・150°・165°の3段階のリクライニング
- 折りたたんで収納可能!
- パーツが取り外せて、洗えるので衛生的
- ソフトバスマット付きだから、硬くない・冷たくない
- セーフティーガードが取り外し可能
- 真ん中にクルクル回るおもちゃ付き
リッチェルのバスチェア
リッチェルのバスチェアの特徴
- 生後2ヶ月から使用可能
- 115°・135°・165°の3段階のリクライニング
- セーフティーガードが左右開閉できるので乗り下ろしが楽!
- バスマット付きだから、硬くない・冷たくない
- 排水穴付きで、耳に水が入りにくい!
- 真ん中にクルクル回るおもちゃ付き
沐浴から使える!スポンジマット
スポンジマットは新生児から使えるので、沐浴の時にも、体を洗う時にスポンジマットを使って、そのあと沐浴槽に浸かるというように併用して使っている方も多いようです。
生後1ヶ月からも、浴室で寝かせたまま赤ちゃんの体を洗ったり、待機させるときに使うことができます。
寝返りで動くようになる6ヶ月頃にはスポンジマットは使えなくなりますが、1,000円程で手に入り、首が座るまでの1番大変な時期に、赤ちゃんの体をラクに洗えるようになることを考えると安い買い物かもしれません♪
長く活躍する!バスマット
バスチェアやスポンジマットで赤ちゃんを洗う時には、お母さんも浴室の床に座って赤ちゃんの体を洗うことになります。そんな時に、バスマットを敷いておくと、お母さんも痛くないし、冷たくありません。
もちろん、赤ちゃんも1人座りが安定する生後7~9ヶ月頃になれば、バスマットの上に直接座らせて体を洗うことができますし、歩き回るようになってからも長く活躍するので、あって損するものではないと思います♪
キャラクターのかわいいバスマットがたくさんあるので、お子さんの好きなキャラクターのバスマットを選んであげると喜んでくれるはずです♪
まとめ
月齢の小さいうちは特に、このようなおグッツがあると、毎日のお風呂タイムがグっと快適になります!
便利なお風呂グッツで、お母さんも赤ちゃんも気持ちよくお風呂を楽しめるようになるといいですね♪